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先輩インタビュー
入社3年目
ワン品雅
入社する前にサスティナブルに関する仕事に携わりたいと思っていました。
丸安毛糸のニットマガジンでいくつかのサスティナブルな素材を紹介する記事を読んで、丸安毛糸で仕事しようと考え始め、様々な面で丸安毛糸を観察して入社しようと決めました!
決めてとなった点は、丸安毛糸は手芸糸、機能性糸、ニットのOEM、自社のファッションブランド(Punto D’oro.)や喫茶店など幅広い事業を持っていて、会社の将来性と柔軟性を感じました。
また、丸安毛糸は歴史のある会社だが、常に進化しているホームページやニットマガジンなどを通じて発信し続けるのも時代の流れに、追いついてると感じました。
テキスタイルデザインやグラフィックデザインを通して、素材の魅力を伝えたいと思って入社しました。
入社後は、新しいコレクションのビジュアルデザインとDMデザインを担当させていただきました。
ブランドのイメージにブレないようにデザインするのが難しいですが、自由度もあるので、いろいろ試しながらチャレンジし続けたいと思います。また、ニットのファブリックを作る機会も多かったので、ニットについてもっと勉強して面白いファブリックを作りたいと考えています。
自社の展示会やものづくり業界のいろんな展示会を見に行く機会が度々あるので、展示の仕方を学びつつ、自分が作ったものを検証することもできました。
出荷業務、糸の企画、工場視察、展示会の開催とプレゼンなど、いろんなことに携わって頂きました。
今までは糸の作り方などを深く学んでいなかったので、スタッフのみなさんに教えてもらいつつ覚えていました。
また、海外営業チームにも所属していますので、他のスタッフと一緒にイタリアで開催する展示会Pitti Filati出展しました。
常に高いレベルを追求することです。各業務に関しては常に進化していると感じました。
いろんな新しい仕組みを行う環境にいると、すごく良い刺激がもらえます。
自分でも常に考えて、今のままより良い商品、サービス、仕組みなどを試してみたいと思います。
裁断なしでいろんな形が作れることです。裁断くずが少なく環境に良いですね。
また、素材と編み方を変えることで、ニットは数え切れないほどの可能性があるのもとても魅力的に感じています。
入社3年目
台湾出身。台湾と日本で6年間テキスタイルデザインを学ぶ。日本の丁寧なものづくりと発想力に魅力を感じている。現在は企画チーム所属しながら英語、中国語を使って海外との取引も行っている。甘いものが大好き。