勤続37年の表彰
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こんにちは。
2月10日の今日は、「ニットの日」。
そんな日に、スタッフが墨田区から表彰していただきました。
勤務歴が長く模範の社員として、会社また墨田区の産業に貢献している人への表彰です。
何か、アイキャッチ画像、入学式みたいですけどね。(笑)
そう言ったのは、今年新社会人になる次男の裕。
「と、言うことは、俺が4月から勤める会社に60歳までずっと勤めていると言うことだよね。 それは素晴らしいことだね。」
そう、まさにそう言うことです。
表彰していただいた田崎は、まさに大学を卒業して新卒で入社して、37年。
今年4月に60歳で定年を迎えます。
特に大きな病気をすることなく、ずっと健康。 お酒はめちゃ強い。(笑)
家族愛はハンパない。
糸の営業一筋。
また、会社一器用で、何か壊れた、何か作らないと、何か臭うな、何か、、、
そんな時、一番に皆んなが頼りにする存在。
「た〜さん、ちょっと来て。お願いします!」
そんな声が飛び交います。
「しょ〜がね〜な。」
そんな時が一番嬉しそうな顔をします。
このような言葉は、近年はすっかり聞かなくなりましたね。
極めて日本っぽいこれらの言葉、、、古くさい!?
でもね、考えてみた。
働き方改革、いろいろ言われてはいるけれど、終身雇用・年功序列を徹底する会社があるとしたら、それは大きく他の会社との差異性が生まれます。
働き方の多様性の中で、選択肢として充分ありえますよね。
社歴が長い人ほど、絶対にノウハウを多く持っています。
また、日本は年上を敬う文化がありますからね。
田崎さん、おめでとうございます。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。